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アジョシ
ウォンビン主演の韓国映画【アジョシ】
〜あらすじ〜
過去の事件をきっかけに世間から離れ、質屋を営みながら孤独に暮らすテシク(ウォンビン)。そんなテシクを『アジョシ(おじさん)』と呼び慕う少女ソミ(キム・セロン)もクラブダンサーの母親はいつも忙しく、友達もいないひとりぼっちだった。
ある日、犯罪組織の麻薬密売に関わった母親とそれに巻き込まれたソミは誘拐されてしまう。
ソミを救うためにテシクは命懸けで奔走するのだが・・・
ハードアクションと残虐なシーンが満載のこの映画だけど、それ以上にテシクがソミを救いだしたいっていう切なる想いが伝わってきて、アクションシーンなのに涙が出るんです。
ひとりぼっちのソミと心を閉ざしてしまったテシク・・・似た者同士の二人だから、いつしか絆が生まれたんだと思う。
そしてテシクはもう二度と大切な人を失いたくない一心だったんだよね、、、
だから危険を省みずに突き進んで行けたんじゃないかな。
また、ソミを演じるセロンちゃんの演技がまた心を打つんですよ。。
なんだろう、、見終わったあとに暖かい気持ちというか、胸がいっぱいになりました。
地元では上映がないため車で1時間離れた映画館まで行ったんですが、わざわざ行ってよかった。
ウォンビンのビジュアル以上に見応えのある映画です。
わたしがあれこれ言うより、DVD化されてからでもいいので、ぜひ一度観てほしい
大奥
見事にお客さんは女性のみ。さすが逆転大奥。
でも、柴咲コウの吉宗がめっちゃくちゃかっこよかった!
誰よりも!!
あの絶対的な存在感と行動力が映画に厚みを持たせたと思います。
ただ男前を集めたってだけじゃ爆睡してたかと。。
しかも、スクリーン観てうきゃうきゃするかと思いきや、男性が女らしくするのは好きじゃないことが判明(笑)
背中ムズムズ。。
もう一回観に行くか迷うところです。
大倉氏は早々に死んじゃうしさ!
必殺に続いて今回もですか、、、、
鶴岡を通して、大奥にいる人間の裏側を知れるから大事な役どころではあるんですけどね。
で、殺陣ですよ!
唯一、大奥関連で買ったのが、殺陣の練習風景が載ってたテレビ誌。
高い服を着て顔をつくって写ってるのよりも、ずっと魅力的♪
その成果には驚きました〜〜
「素早く動いてる〜!」
と、妙に感動。
コンサートで もちゃもちゃ走ってるたっちょんはどこへやら・・・ですよ(笑)
演技も思ってたよりずっと自然で違和感なく楽しめました。(どんだけ心配してたんだか)
エンドロールで流れた【大倉忠義】の名前
映画に出たんだって実感しますねぇ。
一人ニヤッとしてしまいました(笑)
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友達にも話したんですが、自分が大奥をつくったらどうなるか・・・
まぁ自由人ばっかり(爆)
蔵之介さんのようなまとめ役がいないってどうなの、わたしの好みは。。
インセプション
わ け わ か ら ん !
けっこう期待してただけに、スピーディーな内容についていけない自分が悔しいーっ。
インセプションとは、他人の夢に入り込んで、別の考えを埋め込むこと。
それをライバル会社の息子に仕掛けるように依頼するのが渡辺謙(サイトー)
依頼されるのがレオ様(役名忘れた・・)
任務を無事に終えれば、離れて暮らす子供たちに会わせると言われ・・・
そして、優秀な仲間を集めてインセプションをすることに。
しかし、夢も深さによって段階があって時間の感じ方も変わってくる。
だんだんと夢の中の深いところに入っていって。。
昔、愛する奥さんと夢の中で50年過ごしたレオ様。
夢から覚めても、現実だと認識できなくて自殺してしまう奥さん。
実は子供たちに会えないのは、奥さんの遺書のせいで、殺しの容疑をかけられていたから。
そんなレオ様の心の闇。
夢の中と知ってても奥さんとずっと一緒に過ごしたいっていうのが、純粋なんだか、、、
そこまで想ってるのに、奥さんがもういないのが切ない。
度を過ぎて1人で苦しむ姿が可哀相で(;_;)
ストーリー全体は複雑すぎて混乱しまくり!
「えっ?今は誰の夢?ここで殺しちゃったら、現実ではどうなるの?」
ってな具合にわたしの脳みそはショート寸前(笑)
ちびっ子にまじってトイストーリー見た方がよかったかも?
でも、役者さんは味のある人ばかりで見応えありました!
大人のジョークはクール〜♪
そういえば!
上映前にBECKのメインキャストがマナーCMやってたんだけど、あれはいい☆
天国への郵便配達人
ジェジュン、素敵!!!
ハナの服もとってもキュートだった〜♪
大雑把にストーリーを説明すると。。。
草原に立つポスト
天国への郵便配達人のジェジュン(役名もジェジュン)と、亡くなった彼へ強い想いを残すハナ。
ジェジュンの仕事を手伝ううちに互いに惹かれあうけど、ジェジュンの姿は、死者への想いが強い人にしか見えない。
だから、徐々にジェジュンの姿が見えなくなっていくハナ。
それは、彼が本当に幽霊かもしれないと不安になる瞬間。
遺された人が出した手紙の内容を読んで、嘘のアリバイを作って心の傷を癒そうと奮闘し過ぎるハナ。
やがて、ジェジュンの姿は消えて・・・
ジェジュンは、ハナを苦しみから救ったということで人間に戻ることを許され(実際は昏睡状態だったらしい)、2人は本物の郵便局で再会♪
*****
切ない部分もあるけど、とっても可愛らしいラストでした。
久しぶりに上質な恋愛映画に出会った気がする!
でも、この手のものは、自分に置き換えて観てしまうから辛いですね〜
わたしだったら、嘘で癒されるほど悲しいものはないかも。
それなら、悩んでもずっと思い続けていたい。
ハナを否定するわけではないけど、、、
老夫婦が天国で再会する場面も、いつかあんな風に笑顔で母を見つけてくれたらと思ったり。
『いいことをしたから、人間に戻す』
そんなこと、本当にあったらいいのに・・・
映画の帰り道に寄った父の墓を見て、自然と涙が込み上げたよ。
これが現実なんだと。
きっとそんな姿も、見られてるんだろうな〜
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拍手ありがとうございます!
続きにお返事してます(^_^)
LIAR GAME The Final Stage
はい。2回目です。
1回目のあとに1冊まるっとライアー特集のCINEMA GyAoを買いまして。
スタッフさんのこだわりを知って、やっぱりまた観たくなりました。
見逃してた美術さんの細かいこだわりもすごかったんだなーって。
意味があるのに主張しすぎず、違和感なく溶け込んでるし。
制作秘話を知ってるだけで、また違う楽しみ方ができるって、おもしろいもんだよね。
わたしは、想像力が乏しくて、『創る』作業も苦手だけど、
こうして作品になって残っていくのって大変そうだけど充実感いっぱいなんだろうな。。。
音も美術も見せ方も新しいタイプなだけに。
で、3回目。
さすがに行かないとは思うけど・・・(笑)
キノコ鈴木さんと荒川さんの小ネタの数々が忘れられなくてねぇ〜。
アクの強さはさすがです!!
もし家で観てたら、何度も巻き戻してること間違いなし!
しかし、低学年の子供もいたけど、ちゃんとストーリー理解できてんのかな?
それに騙し合いなんて、まだ知らなくてもいいと思うよ〜
だんだん嫌でもわかるんだから。
ちなみにエイプリルフールは誰にも騙されず、騙すこともなく過ぎていきました・・・
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30日に拍手押してくださった方、ありがとうございました♪
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春休み
今日は、レディースデーと春休みが重なって混みそうだったので朝一のを。
しかし、予想以上の子供の多さ!
目が回る〜(@_@)
いつもは自由席なのに、今日は指定席だし。
でも、お気に入りの最後列が空いてたからラッキー!
世のお母さま方、朝から本当にお疲れ様ですm(__)m
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LIAR GAME The Final Stage
シーズン2から見事に嵌ってしまいました。
こっちでは火曜日に放送が終わり、間髪入れずに翌日 映画を観に行きました。
こんな惹きつけられるドラマの続きがあるなら見ないわけにはいかない!
しかも、シーズン2の最終話で松田さんの指がとってもキレイに映る場面があってねー♪
普段、パーツなんて重要視してないのに、見惚れてしまいましたわ。。。
で、映画ですが・・・
やっぱ、キノコ福永すげぇ(笑)
簡単に人を裏切るけど、キャラが強烈すぎて小さく笑えるツボ満載!
心理戦やゲーム展開は、ドラマ同様ハラハラしながら、「その手があったか!」と驚きの連続。
秋山の天才っぷりが痛快で見ていて気持ちいい〜
裏切り者を陥れるたびにスッとしてる根性の悪い自分がいます。
(だからといって、直のバカ正直な部分を否定してるわけではありません)
でも、最後の最後で真実の赤いりんごが揃うってのがなんともね、、、
喜ぶにも喜べないよね。
仙道が自ら選んだとはいえ、1人だけ負債を背負う結果になるわけだし。
それも、結局最後にはチャラになるけど。
退屈な場面がなかった分、
事務局の存在は、映画まで引っ張ったわりには、あっさりしすぎのような気も・・・
今回で裏切り者がわかったから、その人中心に観なおしたら楽しそう。
機会があればもう一度、ライアーゲームを体感したいです。
今日、シーズン1も観たいと思って、レンタルショップに行ったけど、全て貸し出し中。。。
で、まんまと松田さんの出演作品を借りてきた単純なワタシなのでありました(笑)
よく考えてみた・・・
お金は懸かってないけど、うちの職場はライアーゲームそのものなんじゃないかと。
リアルゲームに参加するのは御免です。
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リハビリ記事に拍手ありがとうございました。
自分の気持ちをぶつけてる内容に拍手をもらえるのは本当に嬉しいです。
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人間失格
映像が本当に美しかったです。
斗真演じる葉蔵は、
ミステリアスで危なっかしくて、でもどこか品を感じずにはいられない・・・
次々に女が惹かれるのもわかる気がするよ。
わたしだって、そんな男の人がいたら傍に寄っていってしまいそうだもの><
しかし、人間失格を読んだことがないわたしはストーリーについていけず、、、
展開が早いから、「え?もう、そんな風になるの?」と一つ前の映像と今を繋げるので精一杯。
そんなこともあったし、もっと内容を深く知りたくて、文庫本を買って読みました。
『人間』というものの感じ方が独特すぎて、何度 頭痛に悩まされたことか(笑)
太宰が自分自身のことを書いた小説といわれるから、余計に。
でも、「この文章は、あの場面なのね〜」と映像が蘇ってきて楽しかったです。
また映画を観たら、ストーリーを理解した分 前回と違う楽しみ方ができると思います。
『人間失格』
誰よりも純粋だったからこその人生なのかもしれない・・・
でも、その純粋さゆえの生き様だったのなら悲しすぎるよ。
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続きは、舞台挨拶のことを・・・
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